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国際姉妹都市・ニューブランズウィック市(アメリカ・ニュージャージー州)

更新日:2020年2月27日

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ニューブランズウィック市位置図

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2019年にNB市を訪問したときのミドルスクールでの様子

ニューブランズウィック市は、アメリカ合衆国北東部のニュージャージー州のほぼ中央に位置し、ニューヨークから南西へ約50km離れたところに位置する面積14.995km2、人口55,181人(2010年)の都市である。ニュージャージー州がガーデン ステイト(庭園州)といわれるように、ニューブランズウィック市も、ラリタン河のほとりの木々の緑に囲まれた静かで美しい学園都市で、市内にはラトガース大学や製薬会社ジョンソン&ジョンソン本社及び国際本部がある。

交流の経過

1867年(慶応3年)、庄内藩士・高木三郎は庄内人として初めて米国に渡り、ニューブランズウィック市にあるラトガースに学んだ。その後、高木はサンフランシスコ副領事を経て、1876年(明治9年)ニューヨーク領事となるなど日米親善に大きく貢献している。

また、1874年(明治7年)に結婚した高木は、妻・須磨を伴ってアメリカに渡ったが、現地で誕生した長女は間もなく死亡してしまう(1877年/明治10年)。彼女は、ニューブランズウィック市にあるウィローグローブセメタリーで日本人留学生等と共に眠っている。

こうした機縁から、日米修好100周年にあたる1960年(昭和35年)、ロータリークラブ国際大会に出席した鶴岡の会長を通じて、ニューブランズウィック市長に姉妹都市の縁組みを申し入れ、盟約が実現した。以来、鶴岡・ニューブランズウィック友好協会の発足(1983年/昭和58年)や親善訪問団の相互交流、外国語指導助手の招聘、中学生の相互派遣など多方面で交流を行っている。

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1960年6月10日(昭和35年)
当時の鶴岡ロータリークラブ会長小花盛雄氏の訪米にあたり、鶴岡市長は都市提携を希望する旨の親書を託した。NB市長は鶴岡市長からの提案を快諾し、姉妹都市提携が成立。

1960年7月(昭和35年)
鶴岡ロータリークラブとNBロータリークラブが姉妹クラブの盟約を締結。

1982年9月27日(昭和57年)
NB市長の招待により、斎藤市長はじめ9名がNB市を親善訪問し、両市の交流促進について意見交換した。

1983年5月18日(昭和58年)
鶴岡・NB友好協会設立。

1983年10月25日(昭和58年)
本市中学生の英語指導のため、デビット・A・ハイライン氏が来鶴。

1984年8月(昭和59年)
NB市A・リンチ市長一行6名が来鶴。8月3日姉妹都市宣言書に署名した。

1986年5月18日(昭和61年)
NB高校音楽使節団(ボーカルダイナミックス)一行15名が来鶴し、鶴岡土曜会混声合唱団とのジョイントコンサートを開催。また、ホームステイや高校訪問など各種交流事業に参加した。

1990年7月8日(平成2年)
リンチ市長の招待で、斎藤市長はじめ「鶴岡市・NB市姉妹都市盟約30周年記念式典訪問団」18名がNB市を訪問。
1991年7月(平成3年)
盟約30周年を記念し、NB市の日本人墓地に高木三郎の娘の墓を再建。

1993年6月28日(平成5年)
「3ヶ国交流プログラム事業」で本市関係者3名がNB市を訪問し、NB市及びデブレツェン市(ハンガリー、NB市の友好都市)の代表と協議。

1994年3月(平成6年)
国際理解推進事業の一環としてNB市へ中学生訪問団派遣事業を実施(3月18日から27日まで、中学生8名・引率2名が参加)。NB市で、市長表敬訪問、エレメンタリースクールへの体験入学、ホームステイ等を実施した。 ※継続事業

1994年6月(平成6年)
3ヶ国交流プログラムの研修生として本市より2名が、NB市と友好関係にあるハンガリー・デブレツェン市を訪問した(6月24日から7月17日まで)。

1994年7月(平成6年)
3ヶ国交流プログラムの研修生としてハンガリー・デブレツェン市より市職員2名が来鶴し、ホームステイ等を体験した(7月22日から8月29日まで)。

1994年11月(平成6年)
平成6年度「世界に開かれたまち自治大臣表彰」を本市が受賞。NB市との活発な姉妹都市交流などが受賞理由となった。

1995年5月(平成7年)
3ヶ国交流事業の最終年として、NB市、デブレツェン市より各2名が5月17日から21日まで来鶴。3ヶ国会議を開催し、今後の交流促進について協議した。

1995年6月(平成7年)
姉妹都市盟約35周年を記念し、鶴岡、NB両市長が親書をそれぞれ送付するとともに、鶴岡・NB友好協会会長も親書を送付した。

1995年10月(平成7年)
ケイヒルNB市長が親善訪問団(11名)の一員として初めて来鶴。公共施設や中学校の視察、日本文化体験等を通して、更なる交流を確認した。

1996年9月(平成8年)
NB市より外国語指導助手としてクリスタル・J・ギルさんを迎える。夫のジョセフ・ウッド・ギルさんも同行し、鶴岡市での生活を始める。

1996年10月(平成8年)
鶴岡市長一行6名と鶴岡・NB友好協会が派遣した市民訪問団13名が10月6、7日にNB市を訪問。市長表敬訪問をはじめ市内視察や各種交流事業に参加し、交流を深めた。
また、10月6日から12日まで、NB市では「健康な家庭・健康なこども」をテーマに3ヶ国交流プログラムが行われ、荘内病院小児科の吉田宏医師と山口考子国際交流専門員が参加した。

1997年4月(平成9年)
3ヶ国交流プログラムの一環で、NB市で10代の父母のためのプログラムを担当しているアンプ・レデイさんが4月9日から11日まで来鶴。保育園をはじめ中学校、地域福祉センター、荘内病院等を視察した。
1997年10月(平成9年)
NB市より生徒7名、引率者5名が来鶴し、第7回日米草の根交流サミットや鶴岡市教育委員会の教育プログラムに参加した(10月31日から11月8日まで)。
また、同時期に3ヶ国交流プログラム「健康な家庭・健康なこども」が鶴岡市を会場に実施され、NB市より3名、デブレツェン市より2名が参加した(11月4日)。

1998年9月2日(平成10年)
NB市から来鶴していた外国語指導助手のクリスタル・J・ギルさんの交代として、モニーク・ミッシェル・スミスさんが着任。

1999年7月(平成11年)
Dr.ラティマー(NB市教育委員会副教育長)、セルマ・テート(ラトガース大学図書館インターナショナルコーディネーター)、ジェーン・タブリン(NB市国際交流プログラム担当課長)の3名が来鶴。女性を取り巻く様々な環境について関係者と意見交換をするほか、ホームステイや学校訪問などを通して交流を深めた。

2000年9月(平成12年)
NB市から来鶴していた外国語指導助手のモニーク・ミッシェル・スミスさんの交代として、ジェラード・L・テレルさんが着任。

2000年11月6日(平成12年)
ジェーン・タブリン(NB市国際交流プログラム担当課長)並びにチャールズ・コリンズ(ホールロブソン小学校長)を団長とする教育関係者訪問団7名が来鶴。小中学校の訪問や関係者との意見交換・交流事業等に参加し、友好を深めた。

2002年1月10日(平成14年)
菅原副議長と本間教育長ほか市職員3名、佐藤友好協会長ほか3名の計9名がNB市を訪問。ケイヒル市長に同時多発テロ事件への鶴岡市民の支援金を贈るとともに、21世紀開幕記念植樹やホームステイ、学校訪問、各種交流イベントを通して友好親善を深めた。

2002年10月21日(平成14年)
ジェーン・タブリン(NB市国際交流課長)を団長とするNB市姉妹都市委員会のメンバー10名が、1月の訪問の答礼の意味も込め来鶴。慶應大学先端生命科学研究所の視察のほか、ホームステイなどを通して交流を深めた。

2003年4月(平成15年)
ケイヒル市長はじめ9名が来鶴する予定であったが、イラク戦争の開始に伴い中止となった。

2004年7月28日(平成16年)
高校生訪問団5名が来鶴。ホームステイや交流事業を通して異文化理解・国際理解を深めた。

2005年7月19日(平成17年)
榎本議長を団長に市関係者・友好協会会員等合計9名がNB市を訪問。合併後の新市との盟約継続の確認などをした。

2006年3月7日(平成18年)
高木三郎氏の写真なども保管されているラトガース大学アレクサンダー図書館グリフィスコレクション名誉教授のルース・シモンズ氏から講演いただき、姉妹都市交流の契機となった高木氏の活躍を顕彰した。

2007年7月30日(平成19年)
リビングストン学校を中心に生徒8名、引率4名の訪問団が来鶴。ホームステイや交流事業を通して異文化理解・国際理解を深めた。

2007年11月12日(平成19年)
ジェームズ・ケイヒル市長をはじめ、ニューブランズウィック姉妹都市委員等16名が来鶴。東北公益文科大学大学院や慶應義塾大学先端生命科学研究所の視察のほか、黒川能仕舞なども鑑賞いただいた。

2010年5月10日(平成22年)
姉妹都市盟約50周年を記念し、榎本市長を団長とする訪問団19名を派遣。訪問団には友好協会員、市民からも参加を得た。両市長は盟約の継続確認書へ署名を行い、両市民が伝統と友情に満ち溢れた友好関係を今後も育むことができるよう、協力していくことを誓った。

2010年11月16日(平成22年)
ジェームズ・ケイヒル市長をはじめとするNB市訪問団9名が来鶴。姉妹都市盟約50周年という歴史的な交流を振り返り、記念式典や記念碑の建立・除幕式、ケイヒル市長の記念講演会などが開催され、これまでの数多くの交流を顕彰することができた。

2011年3月19日(平成23年)
鶴岡市・NB市姉妹都市盟約50周年記念事業実行委員会が市内中学校から訪問団員を募集し、中学生11名と引率3名からなる訪問団を派遣した。派遣に際しては、多くの市民の方々より協賛金のご協力を頂き、7年ぶりの中学生の訪問が実現した。訪問団はホームステイやNB高校の訪問などの交流事業を行い、姉妹都市と異文化に対する理解を深めた。

2011年9月(平成23年)
3月に発生した東日本大震災を受け、NB市民とNBロータリークラブより鶴岡市に義援金が送られた。義援金の送り先は鶴岡市長に委任され、大地震と津波によって親を失った子どもたちを支援するあしなが育英会「東日本大地震・津波遺児への募金」へ経緯の説明とともに送金を行った。

2012年11月9日(平成24年)
ジェーン・タブリンNB市国際交流課長をはじめとするNB市訪問団5名が来鶴。鶴岡中央高校や消防本部視察、ホームステイ等を通じて交流を深めた。
また、訪問団の来鶴直前に発生したハリケーン・サンディによりニューブランズウィック市が甚大な被害を被ったため、鶴岡市及び鶴岡市議会より寄附金400,000円を送金し、被害を見舞った。

2016年11月1日(平成28年)
マイケル・タブリンNB市国際交流課長、ジェーン・タブリン前課長の2名が来鶴し、教育長、友好協会会長等と今後の両市の教育交流の打合せを行うとともに、歓迎会等を通じて市民と交流を深めた。

2017年11月13日(平成29年)
ケイヒル市長をはじめとする訪問団12名が来鶴し、市内中学校見学や学校関係者と交流外界に向けた打合せを行った。また、歓迎会等交流事業を通じて、市民との交流を深めた。

2019年3月(平成31年)
中学生6名、引率3名の訪問団を8年ぶりに派遣した。ホームステイ、ミドルスクールでの学校体験でNB市民と交流を深めた。

2019年11月(令和元年)
NB市の中学生6名、引率2名の訪問団が12年ぶりに来鶴した。ホームステイ、小中学校との交流を行った。

鶴岡・ニューブランズウィック友好協会

発 足  1983年(昭和58年)5月18日
役 員  顧 問  布川敦(鶴岡市教育長)
            佐藤友行
      会 長   滝川義朗
      副会長  橋本政之
会員数  41名
事務局  出羽庄内国際村
       鶴岡市伊勢原町8-32
       電話 0235-25-3600
       FAX 0235-25-2990

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