「表示マーク」交付事業所

表示制度について

表示制度とは

平成24年5月に発生した広島県福山市のホテル火災（死者7名、負傷者3名）を受け、火災被害拡大防止対策として、「ホテル・旅館等に対する表示制度」が始まりました。
この制度は、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査し、消防法令のほか防火安全上重要な建築構造等に関する基準に適合すると認められた場合に、消防機関から表示マーク【銀】を交付するものです。3年間継続して基準に適合すると認められた場合は、表示マーク【金】を交付します。
鶴岡市消防本部では、平成26年10月1日から表示マークの交付を開始しました。

表示制度の対象

鶴岡市及び三川町のホテル・旅館等のうち、防火管理者の選任義務があり、かつ、地階を除く階数が3以上のものが対象となります。

防火対象物に係る表示制度について（総務省消防庁）

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