鶴岡市ホストタウン推進事業で、昨年9月に開催した「鶴岡ホストタウン日本・モルドバリモートアーチェリー親善大会KAKEHASHI 2020」等の取り組みが、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局に評価され、今年度のホストタウン事業における「オンライン交流賞」の大賞を岩手県釜石市と共に受賞しました。

　コロナ禍で、相手国と直接の交流ができない中、オリンピック・パラリンピック競技大会に向け機運醸成を図っていくためには、オンラインを通じて、地元住民や相手国・地域に対し、創意工夫を凝らした効果的な手法で実施していくことが重要であり、それらを実践した自治体を表彰するものです。

　web会議システムを利用して、モルドバとのアーチェリー親善大会やアーチェリークリニック等を開催し、コロナ禍におけるホストタウン交流事業を展開しました。

　2月21日（日）ホストタウンサミット2021「ホストタウンアワード」においてオンラインで表彰されました。

　このようなオンライン交流は、オリンピック・パラリンピック競技大会終了後も開催できるものと考えております。親善大会名のKAKEHASHI同様に両国の架け橋となるよう、今後も継続して行いながら、ホストタウン国との交流を一層図っていきたいと思います。

　オンライン交流賞 受賞自治体一覧（PDF：251KB）

これまでの鶴岡ホストタウン推進事業

鶴岡ホストタウン推進事業について（東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて）

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