第15回マニフェスト大賞「エリア選抜」に選定されました
更新日:2020年10月1日
第15回マニフェスト大賞「エリア選抜」に選定されました
第15回マニフェスト大賞エリア選抜(優秀賞候補)に下記の2件の取組が選定されました。
(2,842件の応募があり、そのうち138件がエリア選抜に選定されました。)
※第15回マニフェスト大賞の概要及び選定結果全体については、マニフェスト大賞のホームページよりご確認ください。
マニフェスト大賞とは
「マニフェスト大賞」とは、マニフェスト大賞実行委員会が主催となり、早稲田大学マニフェスト研究所、毎日新聞社の共催によって、地方自治体の議会・首長等や地域主権を支える市民等の優れた活動を募集し、表彰するものです。地方創生を推進する方々に栄誉を与え、更なる意欲向上を期するとともに、優れた取組が広く知られ互いに競うようにまちづくりを進める「善政競争」の輪を拡げるために設けられました。
エリア選抜に選定された取組
鶴岡市長 皆川治
【タイトル】
対話と協働を通じて、地域の個性と自主性を生かした自立分散型の魅力あるまちづくりを推進
【取組概要】
1市4町1村が合併した鶴岡市は、旧鶴岡市と旧町村地域が共に発展す るまちを実現するため、合併時に積み立てた「まちづくり基金」を原資に、新たに「地域まちづくり未来基金」を創設した。平成31年3月には地域まちづくり未来事業計画を策定。地域の個性と自主性を生かした自立分散型の魅力あるまちづくりを展開する。
鶴岡市
【タイトル】
循環型農業実践者を育成する市立農業経営者育成学校の開校
~域外の新規参入者の確保と 収益を学校運営に還元する新ブランド創設~
【取組概要】
農業の担い手不足が深刻な課題であることから、域外や農外から農業に興味を持つ若者を呼び込み、担い手として育成・確保を図るための学校を立ち上げた。新たに地元の堆肥を活用した有機・特栽農産物の新ブランドを立ち上げ、販路拡大を進めるほか、販売収益の一部を学校の運営費に還元する仕組みづくりにも取り組んでいる。
今後の予定
令和2年10月 7日(水曜日)には、エリア選抜138件の中から優秀賞35件が選定される予定です。
また、令和2年11月13日(金曜日)に、優秀賞の中から最優秀賞、グランプリが選定される予定です。
お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 政策企画課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1184
FAX:0235-24-9071
